先日、歯科医院向け 社員ハンドブック(スタンダードハンドブック)活用セミナーを開催しました。
本セミナーは、
「スタッフ教育が大変」「何度も同じ説明をしている」
「医院としての方針はあるのに、行動が揃わない」
といった、歯科医院の現場でよく聞かれるお悩みをテーマにした内容です。

その“モヤっと感”、原因はスタッフではありません
セミナーの中でお伝えしたのは、
多くの医院で起きている問題は、
- スタッフの意識が低い
- 教育が足りない
- ルールが守られていない
といった話ではなく、
「院内の当たり前」が人によって違っていることが原因だという点です。
たとえば
- 報連相のタイミング
- 患者対応の基準
- 注意や指導の受け止め方
これらは、明文化されていなければ
それぞれの経験や価値観で解釈されてしまいます。
このズレが積み重なることで、
教育の手間が増え、注意も増え、院長の負担が大きくなっていきます。
ルールではなく「スタンダード」を揃えるという考え方
今回のセミナーでは、
マニュアルや細かいルールを増やす方法ではなく、
組織として大切にしたい「行動の基準=スタンダード」を揃える
という考え方をお伝えしました。
スタンダードハンドブックは、
スタッフを縛るためのものではありません。
- 「ここまでできていればOK」という共通認識ができる
- 新人・中途でも迷わず動ける
- 院長が毎回細かく説明しなくても伝わる
そんな“仕事がやりやすくなる仕組み”として機能します。
「組織効率が上がる理由」が見えてきた時間
セミナー内では、
なぜスタンダードが揃うと、
- 教育が楽になるのか
- 離職が減りやすくなるのか
- 患者対応が統一されるのか
その考え方の部分をお話ししました。
スタンダードハンドブックは「ルール化ではない、新しい仕組み」です。
同じ内容で、別日に開催します
今回ご参加いただけなかった先生や、
「もう一度整理して聞きたい」という先生のために
同じ内容で、別日開催を予定しています。
- スタッフが5名以上在籍している
- 新卒・中途・パートが混在している
- マニュアルがあるが、活用できていない
- 院長が細かい指示や説明を毎回している
このような医院にとって、
一度立ち止まって「組織の当たり前」を見直すきっかけになるセミナーです。
<次回開催詳細>
2026年2月18日 (水)・ 3月4日 (水) 20:00〜21:30
オンライン開催
お申し込みはこちらお申し込みフォーム
「今のやり方に、少しでも違和感がある」
そんな先生に、ぜひご参加いただきたい内容です。