平成26年から支援実施
三重県
医療法人SaKuRa
院長 進士 史明先生

クオリアさんと出会うまでは、院長である私が一人で経営方針を考え、スタッフはそれに従うだけという体制でした。客観的な視点で医院経営を捉える仕組みがなく、組織としての成長にも限界を感じていました。
コンサルティングを導入してからは、「医療の目的は何なのか」という本質を意識するようになり、その問いをスタッフと共有しながら組織として動けるようになりました。同時にスタッフの意識も高まり、主体性とやる気が生まれたことは大きな変化でした。
コンサルティングを受けていなかったとしても、自分が生活できるだけの売上を確保し、ある程度の形でやっていくことはできたかもしれません。しかしクオリアさんの支援を通じて、「何のために医療を行っているのか」という根本から意識を変えることができ、「患者様や社会にどのように貢献できるか」という視点へと大きく転換しました。それまでの自己中心的な姿勢は自然と消えていきました。
導入のきっかけは、知り合いの先生に誘われて参加したクオリアさんのセミナーでした。それまでは「コンサルタントは本当に力になってくれるのだろうか」と半信半疑でしたが、セミナーを通して親身に寄り添ってくれる姿勢に触れ、お願いしてみたいという気持ちに変わりました。ちょうど、院長主導のトップダウン体制では限界を感じていた時期で、医院規模の拡大に自分一人の力だけでは対応しきれなくなっていたことも後押しになりました。
実際にコンサルティングを受けて最も大きく変わったのは、「院長一人ではなくスタッフ全員で動くチーム医療が実現したこと」です。その結果、患者様にとっての安心感・信頼感もより強いものになったと感じています。
さらに、中期計画として5年先までの計画を立てることで、将来の見通しが明確になりました。もしコンサルティングを受けていなければ、行き当たりばったりの経営を続け、先のことも考えられないまま失敗していた可能性もあります。人員配置や設備投資のタイミングなど、目指す将来像に向けた具体的な道筋が「見える化」されたことで、今は不安に振り回されることなく、安心してクリニック経営に取り組めています。これは本当に大きな、そして嬉しい変化です。