1月17日(日)に弊社クライアント限定でセミナーを開催しました。
今回は、香川県高松市の医療法人社団しん治歯科医院様をお招きし、メンテナンスの患者様のリピート率をUPする方法についてお話頂きました。
今回はコロナ対策のため、会場は2医院のみ、オンラインで15医院のクリニック様にご参加頂きました!
セミナー内容
1、新規事業導⼊講座「デンタルフィットネス」〜医院経営を「楽」にさせる予防⻭科システム〜/医療法⼈社団しん治⻭科医院 理事⻑ 髙橋伸治先生
2、予防を始めるとどうなるのか?〜経営編〜/⼋幡⻭科医院 院⻑ ⼋幡浩史先生
3、経営⽬線から「デンタルフィットネス」を解説 〜リピート率95%の秘訣を少しご紹介!〜 /医療法⼈社団しん治⻭科医院 事務⻑ 髙橋翔太様
セミナー講師紹介
医療法人社団しん治歯科医院 理事長 髙橋伸治先生
「健康な人が訪れる歯科医院」
1985 年徳島大学歯学部卒業、 1990 年しん治歯科医院開設。我が国における予防歯科黎明期より、歯科医療の在り方として 「デンタルフィットネス型予防歯科」 の確立に尽力し、 現在では予防を目的とした定期健診だけで医院を訪れる患者が年間12,000人を超える。予防を医院経営に取り組んだ歯科医院経営の先駆け的な存在となっている。
医療法人⼋幡⻭科医院 院⻑ ⼋幡浩史先生
以前は治療中心だったが、約10年で患者数が徐々に減っていくことを感じ、予防歯科に力を入れたいと思い、デンタルフィットネス予防歯科の導入を決意。導入して15年以上が経ち、現在では予防歯科と予防矯正専門の別館を開院するまでに、クリニックが拡大。また10年間歯科衛生士の退職がないことも、デンタルフィットネス予防歯科を導入している歯科医院の特徴が出ている。
メンテナンスのリピート率が上がらないクリニックの特徴
・メンテナンスの重要性を毎回伝え続けているが、むしろ患者さんが嫌がって減っている。
・歯科衛生士によってスキルに差がある。それにより担当制にしていると、歯科衛生士によって担当患者数に偏りが出ている。
・メンテナンス予約の前日にメール、電話をして、来なかったら電話やハガキを送るなど、患者管理に疲れている。
このような課題を抱えていないでしょうか?
デンタルフィットネス型予防歯科は
キャンセル者は追わない!
リコールの電話やはがきはしない。また来てくれるまで待つ。
過度な情報提供はしない
ブラッシング指導もしない。興味を持つまで待つ。
新人歯科衛生士でも患者さんを満足させられる
シンプルな仕組み。
何もしない、そしてシンプルなのに、30年間リピート率が95%を超える・・・不思議だと思いませんか?
ポイントは、「患者さんがご自身で予防をやりたいと思ってもらえるように行動変異を促すこと」にあるようです。
どうやったら実現できるのか?気になりますよね。。
気になる先生のために、
4月11日(日)にクライアント以外の先生にご参加頂けるように、セミナーを開催します!
また近づきましたら改めてお知らせ致します。