お知らせ 院長ひとり経営からの卒業

【院長ひとり経営からの卒業】コラム連載スタート

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なぜ今、「右腕を育てる歯科医院経営」が必要なのか

歯科医院経営は、年々難しくなっています。

患者様のニーズは多様化し、
スタッフの価値観も変わり、
採用も定着も簡単ではありません。

それでも最終判断をしているのは、
院長ひとり。

経営数字も、人の問題も、
最終責任も、すべて院長が背負っている。

これが、多くの歯科医院の現実です。

「院長ひとり経営」の限界

・スタッフにどう伝えればいいかわからない
・注意すると辞めるのではないかと怖い
・数字の話をすると空気が重くなる
・忙しいのに利益が残らない

これらはすべて、
院長の能力不足ではありません。

問題は、
経営が“院長ひとり”に集中している構造です。

歯科医院経営を安定させるためには、
院長ひとりの頑張りではなく、
組織として動く仕組みが必要です。

感情ではなく「数字」で動く組織へ

この連載では、
歯科医院スタッフ定着、マネジメント、利益改善、
組織づくりについてお伝えしていきます。

共通テーマはひとつ。

感情ではなく「数字」で動く歯科医院へ

数字は評価の道具ではありません。
スタッフを追い詰めるものでもありません。

数字とは、

  • 現状を客観的に見るための事実
  • 改善のヒントをくれる材料
  • 患者様満足の結果

です。

そしてその数字を、
院長の代わりに現場へ翻訳する存在が必要になります。

それが「右腕」です

右腕とは、

  • 院長と同じ視点で経営を考え
  • 数字を理解し
  • 現場を動かす幹部スタッフ

のことです。

右腕が育つと、

  • 院長の孤独が減る
  • 指示が減る
  • 改善が続く
  • 離職が止まる

歯科医院は、
“院長が頑張る組織”から
“チームで経営する組織”へ変わります。

この連載でお伝えすること

これからのコラムでは、

  • なぜ注意すると辞めるのか
  • なぜ会議が機能しないのか
  • なぜ利益が残らないのか
  • なぜ採用がうまくいかないのか

その原因を、
歯科医院経営の視点から解説していきます。

そして最終的にお伝えしたいのは、

右腕を育てることが、
歯科医院経営を安定させる最短ルートである

ということです。

院長ひとり経営からの卒業へ

歯科医院経営は、
院長がすべてを抱える時代から、

右腕とともに進める経営へ。

この連載が、その第一歩になれば幸いです。

次回は、▶︎ 「注意すると辞める」院長が知らないマネジメントの落とし穴

  • この記事を書いた人

Takuhisa Watanabe

大学院修了後、大手会計事務所にて経営支援部門の立ち上げに携わり、事業拡大支援や中長期の経営計画策定に従事。 2013年にクオリアグローバルマネジメント株式会社を設立し、医科・歯科を中心に多業種の経営コンサルティングを行う。 2015年以降は歯科医院の経営支援に特化し、これまでに500件以上の支援実績を持つ。 医療法人化・MS法人設立および設立後の活用支援を強みとし、節税にとどまらない中長期視点の経営設計・組織づくり・事業承継支援まで一貫してサポートしている。 現在は、大規模歯科医院・歯科グループの経営支援に加え、歯科特化の会計事務所・専門家への指導にも取り組み、歯科業界全体の経営力向上を目指した活動を行っている。

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