こんにちは！歯科医院経営支援 コンサルタントの安田です。
本日は、セミナー開催のご報告です。
弊社クライアントの歯科医院様が開催する
「自費を月間3,000万円契約するスタッフを育成するーカウンセラー養成講座ー」
初級コース第２回目が始まりました！
カウンセラー養成講座第３期初級コース第１回目セミナーレポートはこちら
目次
＜初級コース第２回目 講座内容＞
- 成果発表
- カウンセリングで話すべき内容と順序とツールとマニュアルの制作について
- 契約書類について
- カウンセラーの仕事の魅力とやりがい
- カウンセラーへのインセンティブについて
- 価値観を変えるカウンセリングトークの作り方
今回ご参加の医院様の意気込み
成果発表では、１ヶ月間の取り組み内容と参加医院様の目標・意気込みをお聞かせいただきました。
・スタッフの思考を保険中心から自費へ意識改革のきっかけにしたい
・これまでもカウンセラーがいたが、これを機にカウンセリングのイノベーションをしたい
・インプラントを年間1,000本目指します
・大所帯になり新しいシステム導入に時間がかかるようになったが、必ずカウンセリングシステムの導入したい
など、各医院様の意気込みと目標をお聞かせ頂きました。
今回ご参加の医院様はどの医院様も意識とレベルが高く、講座終了の変化が楽しみに感じました。
１回目の講義後から今回までに変化したこと
第１回目の講義からたった３週間ですが、変化や成果を感じている歯科医院様もいらっしゃいました。
・カウンセラーの役割がぼやっとしていたが明確になった
・スタッフにクリニックの方向性を伝えることができ、結束力が高まった
・カウンセリングシステムが一歩進み出した
・カウンセリングルールを見直して、１件契約が決まった
・現在のカウンセリングシステムの問題点が明確になり、やるべきことが明確になった
など、嬉しいお言葉も聞かせていただけました。
カウンセラー養成講座第２回目の感想
今回の講義では、主任/トップカウンセラー野崎様にカウンセリングの具体的な流れやポイントについてお話いただきました。
お話の中で、「カウンセリングを行うときだけカウンセラーになるのではなく、常にカウンセラーでいること」というお言葉がありました。
カウンセラーとしてのプロ意識の高さが、結果患者様から信頼を得ることができ、患者様が安心して自費治療を選択できるのだと感じました。
講座を通じてこのようなカウンセラーが多く誕生することを願っています。